from 宮城哲郎

あなたも知っての通り
僕はスポーツビジネスに特化した
コンサルタントを育成してます。

(スポーツコンサルタントです)

現在で7期目なのですが、
半年間の間に毎月1回行われる講座と、

毎週出される課題を行なっており、
つい先日、最後のフォローアップが終了しました。

そんな彼らなのですが、
先日、僕が彼らに出した課題がありまして、
それは…

「自分のサービスをWEBページで作成して
 そこにアクセスを入れて集客をする」

ということでした。

ま、率直に言うと…

・WEBページに記載されているコピーの内容
・ページのデザインや構成

そうした物に関する
スキル的な部分はまだまだでしたが、
皆、必死で頑張っていました。

最初の1回目ですからね?
ここから上達するのでしょう。

ですが、そうした
スキルがまだまだにも関わらず…

短い課題期間の中で
セミナーに集客出来た人がいます。

「さて、その理由は一体なぜなのか…?」

ということが、あなたにとっても
大切な話になるわけですが

その理由はとてもシンプルで、
「見込客がすでにいたこと」です。

彼は、スポーツトレーナーとしての業界で
活躍されているのですが、
(弟子も多いです)

既存のビジネスを通じて
「声かけできる人」が周りに
存在しているわけです。

そして、この、
「声かけできる人」というのが
見込客にあたるのですが…

・この見込客がどれだけいるのか?
・そしてその見込客の質はどうか?

この2つのポイントは
ビジネスにおいて物凄く重要なのです。

あなたが何か新商品をリリースしたい時に、
すぐに声をかけることができる人達がいる

この状態を普段から作れているかどうかが、
凄く重要になるわけですね?

そして、あなたが商品をリリースした時に、
この見込客が反応してくれるかどうかというのは、

「普段から、その見込客と
 どのような関わりを持っているか?」

もう、これに尽きます。

僕自身、彼の様子を普段から見てますが、
その辺りの部分は濃い感じがしており…

「●●さんの出す商品であれば、
 参加してみよう」

そんな見込客って多そうだな?
そう感じるわけです。

特に僕らのような
スポーツ業界で多いような…

実際に試してみないとわからない
無形型のサービスの場合だと、
その結果は顕著に出ます。

なぜなら「信用」だからです。
信用できないものを試すことも出来ません。

となればですよ?

自分の商品を売るスキルなども
重要なのでしょうが、

普段から自分の周りにいるお客さんと
どのように関わって行くのか?

その「関係性の構築」という部分は、
さらに超が付くほど重要なわけです。

巷では、テクニック的な部分ばかりが
持てはやされていますが、

結局のところ。。

普段から自分達のお客さんに対して
どのような関わりをされてるか?

という本質の部分を忘れていては、
効果がないという訳ですね?

その辺りの本質をいかに掘り下げられるか?
AIが進化するこれからの時代において、

より重要度が高くなることを、
ぜひ、覚えておいてください。

それでは、今日も素敵な1日を・・・

 

PS スポーツビジネスに特化した業績アップコンサルタントを目指すのであれば、以下の特別メール講座より学習されて欲しいと思います。

→ スポーツビジネスに特化したコンサルタントを目指す。