From 宮城哲郎
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→ 正しい人脈の作り方とは?
さて、この音声でもお伝えしているとおり、真の人脈とは単に知り合いが多さでは語ることは出来ません。
理由はシンプルで、「知ってる」と「信用」してるは違うからです。さらに仕事などの話になってくると、「信用」と「信頼」でも大きな差があります。
- その人の事を知ってる。
- その人の事を信用している。
- その人の事を信頼している。
当然ながら、後になるほど人脈という意味では強固です。
となると、、、ですよ?
僕らは、どうやって信頼を勝ち取るのか?という事が人脈を作る意味は超重要になるわけです。(ここがポイントです。)
で、僕の中でそれぞれの段階に応じて、ドラゴンボールのフリーザを例に話しますのでちょっとシェアします。(意味不明なら深く考えないでください)
第1形態(知ってる状態)
貴方の事を知っている。見た事があるという程度。主にSNSなどのツールなどでつながりを得ようとしている人に多い形態。この状態のくせに「人脈」を語るやつは少しイタイ…。
第2形態(信用している状態)
貴方の事を知っていて、且つ、何かのきっかけで直接会って話をした事で初めてなり得る状態。もちろん会うだけでは信用はされず、その後の関わりを通じて、コミュニケーションをとっていく中で信用されているという状態になる。
第3形態(信頼されている状態)
言わずと知れた最終形態。自分が困った時に貴方の事が頭に浮かぶ状態の事で、人脈という面で考えると仕事などを振られる事が多いのは、この状態を作れているからこそ。
「あの人が良い人だから」だけで仕事を任せることはしない。特に大きなプロジェクトであればあるほど頼る相手は選ぶもの。日々の関係の中で信用されて、そのうち頼られるようになるからこそ、信頼というフェーズに到達する。
以上、こんな感じでまとめてみましたが、こうして見ると、真の人脈を形成するのには、ある程度の時間、結果を出していかないといけないという事が分かると思います。
そして、その大きな要素は「実際にやっている」という行動レベルの成果です。
なんとなくアイデアが面白いとか、話が上手い、優しい性格、というよう内面的な部分だけでは信頼はされません。信用どまりです。残念ですが…。
(恋愛で言うと良い人どまりで、その先に進展しないなんて悲しいですよね。涙)
実際に、他人が貴方に対して何か頼るということは、貴方が実務レベルで成果を出している…、または成果を出そうと全力で取り組み努力をし続けたからこそ何ですね。
そういう意味では、大きなプロジェクトを任されるためには、まずは「知ってもらう事」が大前提なのは間違い無いですが、その後、直接関わりを持って「信用」を掴み、その関わりを大切に続ける事で「信頼」となって仕事を任せれる事を理解していないといけないのです。
知ってもらおうと躍起になって、SNSばかりをやる人いますが、その後の信用、そして信頼されるまでは人と会って関わるフェーズの積み重ねなので、結局は泥臭く頑張るしかないんです。ごまかしは効きません。
きっとあなたも直接会って話をした事がない人に、自分の命運を託すなんて事はしないでしょう。
であれば、いかにして会って関わるか?というのってこれから先、凄く重要だと思いませんか?
聞けば当たり前のことですが、なかなかテキトーにされてる人も多いので、こうした当たり前という部分にも本質があると思って、目の前の人に対して全力で尽くして欲しいなーと思います。
それでは以上です。
哲郎
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