宮城です。

2021年の4月から高校生の授業の中で、
資産運用に関する授業が始まったそうです。

個人的には、、、

「ああ、ついにお金のことも
 きちんと学校で学ぶ時代が来たのだな」

という意味で嬉しく思ってます。

実は僕は、高校・中学の社会科の
教員免許も持っているのですが、

20年前の教育実習中にお金の話をしたら
めちゃくちゃ怒られました。

ま、僕が少しだけ先を進んでいたのだろと、
今、こうして自分を慰める事ができます。笑

ただ、こうした中でもやっぱり
ズレてる人達が多いのも事実でして、

それは何かと言いますと
「投資=善」のような考え方です。

ちなみに、もちろん僕も投資はしていますよ?

そして投資はお金を増やす意味でも
絶対にやった方が良いという考えの人間です。

でも基本、投資というのは…

そもそもの「労働」で稼いだお金があるからこそ、
運用としての効果が高くなるものです。

例えば、100万円の現金を持っている人と、
1億円を現金持っている人とがいて、

仮に、年間の利回りが
(運用した金額に対し毎年受け取る利子の割合のこと)
5%だとするとですよ…

100万円を運用した人であれば、
年間で得られるのは5万円。

1億円を運用した人であれば
年間で得られるのは500万円。

という感じになるわけです。
(今、細かい税金の話は敢えて抜いてます)

要するに最初のうちで「現金の塊」を持ってないと、
投資の恩恵もほとんどないわけです。

なので、まずは自分自身で
稼ぐ力を持つ方が先なんですね?

稼いだお金を、
そのまま貯金すると増えない。

だからこそ、運用して
自分が働いている間にも増やして行く。

ま、基本といえば基本なんですが、
なんか、この辺りが抜けている所に
違和感しかありません。

だから、一生お金のことで悩むんです。

ま、マグレで大金が降ってくるような
出来事に会えれば良いのでしょうが…

あなたはそんな再現性の無い話が
知りたいわけでは無いですよね?

そんなわけですから、
『労働で稼ぐ力のない人の投資話』には
耳を傾ける必要なんてないかと思います。

何より、それに群がる人達の根本にあるのは、
結局のところ「楽して稼ぎたい」という心理なだけ。

「楽して稼ぐ事」と、「効率よく稼ぐ事」は、
全く違うということに気がついていないのは…

ちょっとイタイ感じですね。。

ま、この好きな事を仕事に成功したいという想いで、
このメルマガを読んでるあなたですから、

そういう人たちと一緒ではないのは、
当然ながら理解してはいますが、、、

人は感情で動く生き物なので、
自戒の念も込めて、お互い気をつけようという事です。

ただ、「楽しく稼ぐ」は最高ですぜ?
↑上手い事言ってやったぜ…です。ww

そんな理由から、もしもあなたが…

一生、スポーツビジネスに携わりたい。
そして、その上で理想の収入も欲しい。

本気でそう願うのなら…

  1. まずは労働で稼ぐ
  2. 労働しながら、
    その稼いだお金も同時に運用する
  3. 運用から入ってくるお金で
    生活ができるようになれば労働を減らす
  4. 最終的には労働を引退する。

この順番が王道なので
ぜひ、覚えておいてください。

その上で、どの投資がお金を増やせるのか?
それともリスクが低いのかを考えるんです。

なので、まずは頑張って労働して稼ぎましょう!

今、学ぶべきは自分自身のビジネスの稼ぎ方なのです。

ま、その為に僕がいるわけですからね?
ぜひ、一緒に頑張りましょう!

 

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