宮城です。

僕のコンサルタントとしてのポリシーの中に、

「例え、相手にとって都合の悪いことでも、
 その相手のためになるのであれば伝える。」

というものがある。

そんな理由から、僕のコンサルティングは、
少々、厳しいと感じる人も多いようだ。

なぜなら相手にとって
痛い事もハッキリと伝えるから。

そんなわけなので、

行動に対してコミットされない人から順に、
僕に会うことを避けるようになる。

正直、それは個人的に悲しい事なのだが、
それでも僕はビジネスの医者として

これを放置しておくとヤバイとわかっていることは、
ヤバイとはっきり伝えるようにしている。

そうしないと、その人のビジネスが
壊れてしまうからだ。

良いことだけを伝えて、
問題を放置しておくことの方が、

僕は無責任だと思っているからね?

でも、僕らだって人間だ。

できれば、相手に対して
「良いこと」だけを伝えたいものだし、

わざわざ煙たがられるような事を
他人に言いたいわけでもない。

でも、それによって、
問題の原因を無視してしまったら

結局、最も不利益を被るのは
クライアントになるわけで、

だから僕は、
この仕事を始めてからずっと、
ポリシーを持って伝えているというわけだ、

ただ、それでも、クライアントに対して
遠慮してしまうこともあるだろう。

だからこそ、そんな時にこそ、
こう思って欲しい。

「例え、相手にとって都合の悪いことでも、
 その相手のためになるのであれば伝える。
 それがプロのコンサルタントだ。」

そう思って欲しいわけだ。

プロと友達は違う。

僕らは結果に対してコミットすべきで、
結果出すためには仲良くなんてならなくても良い。

それぐらいの覚悟がないのに、
どうして相手のビジネスに対して
介入できるのだろう?

クライアントに嫌われても良い。

ただ、クライアントの幸せだけを願う。

僕は、そう思うけど、
あなたはどうだろう??

それでは、今日も良い1日を・・・

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