宮城です。
今日は、「ブランディング」について語ります。
『ご自身のスキルや知識などを武器にビジネスをされている先生業』
スポーツではこの分野で活動されてる方とって、うってつけの話かなと思います。
まず、ブランディングをどう解釈するかにもよりますが、
『他の人(競合)と識別してもらい、第三者が識別できる状態にする』
これをブランディングと考えてと良いと思います。
例えば、同じ高級バッグだとしても、ヴィトンとプラダでは、全く違うという事は識別できますし、同じ高級車でも、フェラーリとポルシェでも、全く違うのが分かると思います。
誰が見ても、明らかに、「あなたは他とは違うようね?」
そんな識別をしてもらう事をブランディングという風に考えるという事です。
では、どうやって見込客は、あなたを識別するのか?という事なのですが、4つそのアプローチ方法がありますので、今回は、それをシェアします。
ブランディング4つの視点
● まず1つ目は「専門性」です。
「私は、●●に特化している」
というものを打ち出すことで、見込客は、あなたを識別しやすいですし、これはブランディングを図る上での王道の作業とも言えます。
● 2つ目は「メッセージ」です。
あなたが大切にするメッセージを作って見込客に伝え続けるということです。
『あなたの問題を解決する為には、●●が必要なのですよ?』
この●●に入る部分があなたのメッセージとなります。
弊社で運営しているスポーツ経営者の為のビジネスメディア、スポビジ大学で考えると、
「好きなスポーツを仕事にしたいのなら、スポーツを売る仕組みを作りましょう」
というのが、それですね。
● 3つ目は、「外的イメージ」です。
ヴィトンと言えば、直ぐにロゴを並べた茶色のバッグを思い出すと思います。
フェラーリと言えば、真っ赤なスポーツカーでしょうか?
人は、多くの情報を「視覚」で得る習性があります。
その視覚効果に訴えるようなイメージを作る必要があるわけですね?
カッコいい、エレガント、清楚、明るい、色々とあると思いますが、あなたの見込客に「どう思わせたいか?」
そこが凄く重要だということです。
● 4つ目は、価値観(世界観)です。
あなたのビジネス活動において、大切にしている価値観を発信する事ですね。
ちなみに、僕の場合であれば・・・
・自分の大切な人も
・夢も
・理想の報酬も
この3つを大事に出来るよなビジネスを作るという事ですね?
これにより僕は、仕事第一の経営者を集客させる事は叶いませんが、家族も大切にしながらでも稼ぎたいと考える経営者には、かなり響く男だと自負してます。
家族優先、それでも言い訳せずに自分の夢も達成してしっかりと稼ぐ、その為にどんなビジネスアプローチをするのか?というのが僕の価値観ですね!
このように、4つのアプローチを意識しながら、日々のメディアやSNS、チラシ、販促物、そうした物に落とし込む事で、あなたのブランディングが形になります。
最初から全てがハマることは無いですが、続けていくことであなたのブランド像が構築されるわけです。
「ブランドは1日してならず。」
そんな名言がありますが、なんか腑に落ちますよね?
という事で、早速あなたのブランディング活動に、お役立ててください。
PSスポーツ起業家という生き方を目指しませんか?
もしもあなたが…
スポーツビジネスという分野で仕事をされていて、自分の夢も、大切な人の存在も守り、理想の収入も得られる力を身につけたい。
そう思った時は、ぜひ、一度ぐらいは頼って欲しいなと思います。僕は、いつでもあなたの味方です。一見、怖いと評されますが会うと人情に厚いヤツです。(自分で語ってすみません)
とりあえず以下の方で、無料メルマガのリンクを貼ってますので、そのメルマガを購読される事で、きっと、いまの状況を打破するヒントというのが得られると思いますよ?。
それでは、以下のリンクをどうぞ。