From 宮城哲郎
先日のスタエフ（音声）はこちらです。
→ 102話 リアルには勝てないのかなー？
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さて、上記の音声のハイライトではないのですが、やっぱりね、何というか…
いくらリモートワークが当然になったとは言っても、リアルで会って話すという「価値」自体は全く変わらないんだなという事を、最近になって凄く痛感します。
別に、リモートでの代替が上手く行っていないわけではありません。ただ、僕の様に「伝える」事を仕事にしている場合、例え同じ内容の話をしたとしても、直接会って感じる熱量というか、そういう物の代替って難しいんだなという感じですね。
だって、ただ単に知識を提供するだけなら、教材コンテンツでも良いはずですからね？
しかし面白いもので僕のお客さんが欲しいのは、僕と直接対峙して得られるフィジカル的な「何か」なのだという事が分かったわけです。
最初の方は、無料のメールマガジンを通じて、メルマガや付属される動画コンテンツなどで僕という存在と関わります。
その後、何かのタイミングでオンライン教材を購入していただき、その教材を通じて、また僕と関わります。
そのうち、リモートでのセミナーや講座、リモートでのコンサルティングを経て、段々と関係性も濃くなり、
そのうち、一緒に会って近況を報告をする事がモチベーションになるわけです。
この事は、僕にとっては凄く有難い状態です。最初の方は、きっとビジネスネタぐらいでしか思ってなかったであろう人達が、徐々に僕という個人を認識してくれて、いつの間に恩人として感じてくれる。
- どうせ旅行するのなら宮城さんさんに会いに…。
- 家族の元気な様子を宮城さんに見せたい…。
そんな事言われると、たまらないですよ。
この事は、今の仕事をやってる中での最大の喜びであり、どんなにシンドくても続けてしまうモチベーションでもありますからね。
どうせ仕事をするのなら、やっぱり「人対人」がやりたいわけです。
だって、自分という存在がこれまで培ってきた経験が、満たされる瞬間でもあるわけですからね。
僕自身、人並みに良いことも、悪いことも、これまで色々ありました。
きっと今後もあるのでしょうが、こうした「人との繋がり」として実感できる場があるのであれば、この様な経験というのは全て糧になります。
僕が難儀をした分だけ、誰かの難儀を少なくできる。
僕が苦労した分だけ、誰かの苦労を軽減できる。
そんなモチベーションが湧いてきて、これまで以上に色々な事に挑戦する様になるのです。
そうした理由から、リモート文化がどんなに浸透して人と人とがフィジカル的に会う事が少なくなったとしても、やはり、僕自身のリアルは常に成長していかないといけないという気合いが入るわけです。
自分の全てを「非フィジカル」に頼るのは簡単です。ネットで効率的なビジネスを作るのも今後は、更に楽になるでしょう。
だからこそ、そうした非効率的な部分での強化を怠ると、そこが足を引っ張って大きく転げるということも言えます。
情報が全て開示される時代だからこそ、「アイツ、本当の所はどうなん？」という部分も問われるわけですからね。
ま、そんな外の評価がどうだろうと、僕は僕の心の声に従って、やるべき事をやるだけなのですが、、、
という事で、今後ともよろしくお願いします。
哲郎
PSスポーツ起業家という生き方を目指しませんか？
もしもあなたが…
スポーツビジネスという分野で仕事をされていて、自分の夢も、大切な人の存在も守り、理想の収入も得られる力を身につけたい。
そう思った時は、ぜひ、一度ぐらいは頼って欲しいなと思います。僕は、いつでもあなたの味方です。一見、怖いと評されますが会うと人情に厚いヤツです。（自分で語ってすみません）
とりあえず以下の方で、無料メルマガのリンクを貼ってますので、そのメルマガを購読される事で、きっと、いまの状況を打破するヒントというのが得られると思いますよ？。
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