From 宮城哲郎
今回の話は、「失敗がお金になる」という話です。
文字を読むのは面倒だなと思う方、もしくは「宮城の声で直接学びたい」というニッチな変態層の方は、ぜひ、以下のリンク（または画像）をクリックしてstand.fmで聴いてください。
先日、公開されたstand.fmです。
→失敗がお金になるのを知ってましたか？
さて、音声で公開した話ですが今回の話は、僕を含めた多くの凡人仲間達への朗報です。なぜなら、成功事例よりも「失敗」事例の方がお金になる時代が到来してるからです。
ちなみに、ちょっと大袈裟感があるので、誤解のないようにお伝えしますが、もちろん「成功」した物もお金になります。というか、基本、これは普遍です。
ただ、今まで自分達の中だけで、「いやー失敗したことを人様に話す事なんてできなない」と思っていて、ずーっと自分達の中に留めていた失敗というのもお金になるようになったという事です。
どういうことか？答えはシンプルです。それは多くの人が「失敗したくない」からです。
要するに、自分がこれから手がけようと思った事業が正解かどうかが不安なので、先に同じようなことをやってみて、「試した」人達の生の体験というのに大きな価値を感じるのです。
そして、ここで重要なのは、実際に「体験」した事である事です。あなたが挑戦して駄目だったことは、あなたの後から挑戦する人にとっては、大きなリスク回避のアイデアとなるわけです。
ということは、今後は、実務レベルで「挑戦」や「行動」を多くされた人達に有利に物事は運びます。なぜなら、成功しても「手柄」になりますし、失敗しても他の人の「助け」になるからです。
そうなれば、あなたのやるべき事はたった一つです。それは「行動」する事です。なぜなら、どう転んでもお金になるからです。
特に、自分自身の経験や知識をコンテンツや商品として提供する業種の人にとっては、時代が加速させてくれるでしょうね。
だって、皆、何かしらの失敗や成功の話を、様々なメディアを通じて取得しているわけですから。このようなブログもそうですが、僕の場合はメルマガやビジネススクールのコミュニティを通じて、どんどん公開する事でメンバーとのエンゲージを高めています。
もちろん、全てが全てビジネスにはならないかも知れません。多くの人が「すでに体験した事」であれば、その可能性は低いでしょうが、それでもそれでもあなたの失敗も成功も、誰かの役にたつという事を押さえておいて欲しいのも事実なのです。
さて、今日の話を聞いて、あなたはどうされますか？
これまでと変わらず、同じような毎日を過ごすか？それとも何かチャレンジするか？
ぜひ、あなたの大きな一歩にこの記事がなったのなら幸いです。
それでは以上です。
哲郎
PS 僕の失敗から生まれたノウハウです
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