From 宮城哲郎

(本題に入る前に告知させてください!)

【ビジネススクール募集!】
スポーツ起業家宮城哲郎の生き方・働き方を元に、好きなスポーツをお仕事にしている人にとって、役に立つ情報をお届けし、スポーツ起業家という生き方を体現するためのオンラインコミュニティーでもある『スポビジアカデミー』の募集を開始しています。

僕自身が一度に多くの人と関われるほどのキャパも能力もないので、少数人数制でやらせてもらってますが、その分、お一人お一人と濃い関係でつながっているなと感じてます。

興味のあるかたは、下のリンクをクリックして詳細をご覧になられてください。一緒にスポーツビジネスという手段で面白い事やりましょう!
(募集)スポビジアカデミー

ちなみに、その中身について記事も同時で公開します ↓↓
(ネタバレ)スポビジアカデミーの中身を大公開!!

 

(本題)
本日、午前中あるNPO法人の方とZOOMで打ち合わせさせて頂きました。家庭の事情でなかなか機会を得られない状況下にある子供達のサポートをされている団体です。

僕らの法人でも、そうした子供達のサポートを事業としてやってますので、何か一緒に出来ないかという事で相談を頂きました。

詳しい詳細は今の時点では差し控えますが二つ返事でOKです。当然です。

僕は結果についての平等は無いという風に考えているタイプです。残念ながら頑張っても結果が思う様についてこない事というのは人生において多々あります。それは仕方がないことだと思っているタイプです。

ですが、「機会」に対しての平等は絶対に必要だと思っているタイプです。置かれた環境の違いで得られる機会に差があるのは違うと思ってます。

単純に制度の有無というよりもシステム的な事での改善が必要なのかも知れませんが、事実として、福祉国家と呼ばれる日本において、なかなか手が届かない状況に置かれている子供達は存在します。

しかし、この辺りはなかなか複雑です。国としても多くの支援策があるのですが、なかなか届かない現状も多いものですから。実際に相談を受けていてもソーシャルワーカーさん達の努力や行動は凄いなと思いました。

むしろ、僕らの事をよく見つけてくれましたという感じです。本当に有難いです。

そんな事実に対しての相談を多く受けるのも、きっと何かの巡り合わせなのかも知れません。そう思って自分に出来る事はとりあえず何でもやったろうという思いで仕事してます。

もちろん課題もあります。持続可能な状況を作るためにもマネタイズの面や運営面なども含めて、課題は多く出てきますが、この辺りもとにかく行動ベースでやりながら色々な人達の手を借りてやってる感じです。

だって、時間は待ってくれませんからね?

2021年は、そんな現場に赴くことが増えていく一年になるのかなと最近思ってます。これも会社として、みんなが色々と頑張ってくれてるからやれている気がします。

僕が目の前の業務に振り回されている状態だったら、きっと、このような話を頂いても取り組む事は出来なかったでしょう。

やっぱりちゃんと仕組みとしてビジネスが回るような状態を作ることは、経営者としては大切なことだと実感しています。だって自分がいなくても回る仕組みがあっての自分の時間の確保ですからね。。

ま、その時間で結局、現場に立とうしてるわけですからどうかしてると思いますが、でも、俺がやらな誰がやるんだという感じで勝手に使命感を持ってやってるので、そこはすみません。

でも、だからと言って自分だけでやろうとは微塵も思ってません。僕は生粋の甘えん坊です。自分では無理だと思ったら多くの人の力を借りるために頭を下げます。

もしかしたら、この記事を読んでくれる貴方に力を貸して欲しいとお願いをするかも知れませんが、その時に「なんかこいつほっとけないなー」と思ったら、ほんの少しだけで良いので力を貸してあげてください。。お願いします。

という事で、今日に日報はこちらで終了です。もはや、この個人ブログは日報化してきました。

「宮城哲郎 日報」と検索したら、このサイトに辿り着くと考えると笑えますね?笑

僕が、毎日をサボらないように、ぜひ、皆さんで見てて欲しいと思います。。

それでは、以上でーす。

哲郎