From 宮城哲郎
初めて僕のブログを読む人の為に、簡単に僕、宮城哲郎がどんな事をしてる人なのかという事で経歴や実績なんかと一緒にお伝えします。
(一社)サンビスカス沖縄という法人の代表やってまして、活動の方は12年目なのですが、昨年、コロナ禍という中にも関わらず、生涯スポーツ優良団体として文部科学大臣表彰というを頂きました。(ありがとうございます)
県内外、国外からもメディア取材を受け、「スポーツが社会課題にどのように貢献できるのか?」という事について色々な場所で話をさせてもらってます。
そして、そのような面に加えて、経営コンサルタントという仕事もさせてもらってます。簡単に言うと得意技は企業の業績をアップする事のお手伝いです。最近では、企業にSDGsを実際のビジネスに落とし込み導入する為のサポートもやらせてもらっています。
これまでに2000の人達と関わってきました。ここ数年は全てスポーツ界ですが、コンサルタント活動を開始した当初は、ホテル業、不動産、飲食店、アパレル、WEB制作会社、同業のコンサルタント、士業、学習塾、保育園・幼稚園、習い事経営、などの人たちのビジネスの「集客の仕組み」を作る事をやってました。(時間がないときは社員研修という形での導入をサポートしました。)
活動規模が大きくなってきた事、自分の得意分野を生かすと言う形で、スポーツを仕事にされる人達に特化するようになったのは2014年ごろからです。当時34歳です。
その時に作ったビジネスコミュニティ「スポビジ大学」では、ゼロから年商1000万円を突破するビジネス作りを、その人の好きなスポーツを中心に達成するという事をミッションに掲げて、ブログやメルマガなどを通じてノウハウを提供しています。
「自分という個を最大限に活用して成功してほしい。そして、たった一度の人生、自分も家族も夢も大切にして欲しい。」
そんな願いを込めて作りました。
開始して2年ぐらいたって、1000万を超える人達が増えてきた事をキッカケに、今度は、そのような人達に対してこれまでの自分のコンサルタントとしての経験やノウハウを伝承するという活動をはじめて団体を作りました。
それが日本スポーツコンサルタント協会です。現在、管轄はうちの法人の中に存在する任意団体ですが、今後は独立させていきたいと考えています。(誰に任せようかで悩んで一歩が踏み出せません。笑)
そこでは、スポーツ界、または無形型のサービスを扱う人達の業績アップに貢献できる人達を育成しており毎年1回、5名だけという少人数制の講座を開催して現時点で25名の方がいます。(2022年現在、5人育成中なので、彼らが卒業すると30名になります)
その弟子の中でも半数ぐらいは、コンサルタント一本だけで収益を得るようになってきました。本業が社長の人は、敢えて副業として活動している人もいます。ですが、それでも自分の経験が、他の誰かの助けになるという事を目の当たりにすると、とても幸福感で一杯です。
そうした事を続けていくうちに、僕は「スポーツ起業家」と呼ばれるようになりました。あまりにも語呂が良いので知人の勧めもあり弊社で商標も取りました。(なので弊社以外に勝手にスポーツ起業家をうたって金を稼ごうとする輩がいたら注意しておいてくださいww)
スポーツ起業家とは、『好きなスポーツの仕事をしながら、大切な人を守り、自分の夢も大切にする』という事をモットーにした生き方、働き方を実現する人の事を意味します。
ただ単に、「スポーツを仕事にしている」だけではスポーツ起業家とは呼びません。ちゃんと家族との時間を取れてないのなら、ただの忙しいスポーツ人です。
もちろん、そうした事をカッコいいと語る人もいるでしょう。「芸のためなら女房も泣かす…」そんな浪花恋しぐれの歌詞にもあるような事は推奨してません。僕は古いと思うタイプです。
仕事なんて人生を彩る1つの手段である。でも、自分を表現するのもまた仕事である。
そんな事をバランスよく考えて、最高の人生を送る事と真摯に向き合っていく人達を育てる活動をしてます。そのために僕はスポーツ起業家を育成する有料会員制コミュニティ「スポーツプレナークラブ」を立ち上げました。
このスポーツプレナークラブは不定期の募集です。このブログのようオープンの場では絶対に募集しません。まずは無料のメールマガジンを購読されてください。そちらを購読されている方に対して優先的に案内が回ってきます。
なぜ、このような方法を取るのかという理由は1つで、それは「僕自身、僕により近い人に対して力を注ぎたい」というスタンスでビジネスをする人だからです。
一度に大勢の人を相手にできるような力も能力も僕は持っていません。凡人経営者なわけですから、そうした事をやってしまうと、必ずと言っていいほど家族や仲間に負担をかけてしまいます。そんなのは本末転倒ですからね。
この感じは僕にとってはクソダサです。大切な人達を守る。そこが僕には最優先事項です。
さて、そんなわけですがスポーツ起業家になるためには4つの段階があります。これ、覚えておいて損はないので紹介しますね?
- 1つ目は、自分で稼ぐフェーズ。
- 2つ目は、自分以外の人で稼ぐフェーズ。
- 3つ目は、自分の経験を他者(他社)に伝えて稼ぐフェーズ。
- 4つ目、資産を作って稼ぐフェーズです。
貴方が、どのフェーズで悩まれているかは知る由もないのですが、この4つのフェーズ毎に様々なサービスをご案内しているのが、僕の主な活動になっているわけです。
ただ、ニーズとして多いのはやはり1つ目の「自分で稼ぐフェーズ」でしょう。多くの人がここを突破できずに悩んでいるはずですから。。
ですが、そのフェーズを突破したいと願うのならスポビジ大学のサイトで発信されているコンテンツをひたすら読みまくってください。1日1記事でも読んでいけば、必ずあなたのアイデアになる記事に出会えるはずです。
もしも体系的に学びたいのであれば、無料メルマガもやってますので登録してみてください。きっと役に立つでしょう。すぐに解除も出来るので安心してください。→ こちらです。
2つ目の「自分以外の人で稼ぐフェーズ」の部分まではスポビジ大学で完結できると思います。もちろん、必要ならセミナーや講座などにも参加されて欲しいと思いますし、ビジネススクールにも参加されてみるのも良いでしょう。少しだけ冒険するのであれば、弊社の主催するコミュニティーの中でも5名しか所属できないスポビジマスタークラスというのがあるので、そちらの門を叩くのも良いでしょう。
3つ目の「自分の経験を他社(他者)伝えて稼ぐフェーズ」は、当然ながらコンサルタントとしての活動を始めるという事です。その為の方法はこの無料講座で学べます。→ スポーツコンサルタントになる為の方法
正直、僕自身、自分のビジネスを作るのが大好きですが、その経験を他の人に伝えたり、サポートしたりすることも大好きです。笑
加えて僕は性格上、こだわり強めの友達少なめタイプの人間です。よって、そんな僕を頼ってくれる人に対して自分の時間を使うのって本望だからです。
そんなわけなので、もしもあなたが、スポーツで生計を立てらている状態になっていて、その経験を誰かに伝えて新たな事業として作り上げたいのであればコンサル業は大変おすすめです。今の時代、パソコンがあればどこでも出来る仕事ですから、更におすすめです。
もちろん、自分が経営する、、、というよりも僕のようなスポーツ事業者をサポートすることに生きがいを感じている人であっても同様です。そうした方も、ぜひ、 スポーツコンサルタントになる為の方法を購読されてみて欲しいと思います。
そして、4つ目の資産を作るというフェーズに到達すれば、あなたは晴れてスポーツ起業家と呼ばれる存在になります。資産とは、持っているだけであなたのお金をもたらしてくれる物です。
何を資産と捉えるかは人それぞれですが、代表的なのは稼いだ利益で株や投資信託を購入したり、不動産を購入したりです。それ以外にも稼いだ利益で、新たに会社を作って誰か他の人を社長として任命して稼ぐという方法もあります。
どちらにしても、このフェーズに到達できれば、ビジネスというものが分かるようになってきますので、資産づくりは難しくありません。最終目標は資産で得られる報酬が、あなたの生活費を超える事です。そうすればあなたは経済的自由を手に入れます。
そうすれば、あなたは嫌な想いをして仕事をしなくてすみます。好きなスポーツの事だけ考えても良いですし、資産でお金の事は解決しておきながら、ずっとスポーツ指導だけをされても良いでしょう。
家族と旅行に行ったり、子供の成長を追っかけていくのも良いかも知れません。今までやりたくても出来なかった音楽を作る事をしたり、アートに力を入れることも良いでしょう。
毎日、同じ時間帯に行きつけのカフェでモーニングを取り、大切な人と語り合う時間を過ごすのも良いでしょう。僕の場合、それらに加えて社会に置き去りにされた問題を解決する活動に自分の時間を置く事も推奨しています。
貴方の作ったビジネスそのものが「社会課題の解決に繋がる」ビジネスである。素晴らしいと思いませんか? 何よりカッコいいですよね!
さて、長くなりましたが、僕自身、そんな未来を実現する為のスペシャリストとして活動しています。
あなたが僕の話をどこまで信頼してくれるかは分かりませんが、僕は、自分のビジネス活動を通じて、関わった人達の幸せと、社会の課題に貢献できる解決策を作りたいと願っている人なわけですね。
こういう話というのは、文字で伝えるのが一番です。なぜなら、どのタイミングであなたが僕と出会うかは分からないからです。そんなわけですから、宮城哲郎の「もう一つのプロフィール」として今回は綴っています。
この記事を目にした貴方が、僕を頼って連絡してくれると嬉しいです。その時、ご縁があったのなら一緒に仕事もしたいですし僕はそれを楽しみに待っています。
それでは最後になりますが、この記事を読んだ貴方が素敵な人生を送っていますように…。
最後まで読んで頂きありがとうございました。応援してます!
2023年 3月4日:宮城哲郎