多くのスポーツビジネス経営者は、「顧客集め」に課題を抱えています。お客さんを集めるために、集客に関する書籍を読んだり、成功している会社の書籍を読んでみたり、集客やビジネスに関するセミナーを受講してみたり。中には実際にコンサルタントにお願いをして、経営指導を受けた方もいることでしょう。
しかし、実際に学んで実践したとしても、成果がでたという人はごく僅か。本を読んだり、セミナーを受講して、実践してもなぜかうまくいかないのです。その理由は、すべてのビジネスが同じ課題なわけではなく、ひとつ集客の課題だとしても、そのパターンは人それぞれだからです。
よく考えてみてください。全く同じ人間なんていませんよね。同じ年でも、同じ地元でも、同じ性別でも、同じ学校だったとしても、すべてが全く同じ人間は存在しません。
ビジネスも同じで、全く同じビジネスなんて存在しないのです。だからこそ、同じ「集客」の悩みだとしても、ビジネスに応じて、対応が大きく変わってくるのです。
実際、僕のところへ相談にくるスポーツビジネス経営者は、、、
- マーケティングの勉強をしたけど商品が全然売れない。
- 自分でチラシを作ってみたけどなかなか問い合わせがこない。
- 広告費を大量に捨てているような気がする。
- コンサルタントの言うとおりブログやSNSを毎日更新しているけど集客に結びつかない。
- 結局、社長自身が最も忙しい状態。
こんな相談がほとんどです。
このような方たちは、自腹を切って勉強に投資をするような意識の高い経営者なわけですから、何も実践しないような怠け者とはそもそも違います。しっかり自分で考え、勉強したにも関わらずうまくいっていないのです。
この場合、誤った知識を教えられるパターンもありますが、大抵の場合は、さきほども話した通り、うまくいった方法や事例を、自分たちのビジネスにうまく落とし込むことができていないことが原因なのです。
巷に出回っているマーケティングの書籍やノウハウなどは、一般的に「本を売る」事が目的なので、そのノウハウの抽象度が高く、一つの業界や一つの企業向けに作られてはいません。特にスポーツという業界であればなおさらです。
そのため自分たちのビジネスに当てはめて考えるには、その抽象的な情報を自分たちのビジネス用にカスタマイズして考える必要があるのです。
しかしこの自分たちのビジネスにカスタマイズをして考えることが意外と難しいもの。何度もトライ&エラーを繰り返すことでしか、自分に合った方法を見出す事はできません。そうすると、どれだけのコストがかかり、どれだけの労力がかかるか。勉強熱心なあなたなら、想像できるはずです。
もちろん、時間やコストをかけてでも、自分で解決策を見出すことも良いかもしれませんが、ビジネスにはスピードも重要です。なぜなら、ビジネスを持続させるためには、そもそもコストが生じるからです。人件費、家賃代、施設使用料、顧客のフォローアップ、ウェブのシステム料金・・etc
そういったランニングコストをかけながらも、業績をアップさせるためのテストを繰り返さなくてはいけないわけですからね。
なので、自分であれこれ考えるよりも、業界に詳しいコンサルタントから、一定期間のサポートを受けたほうが成果も早いものです。
「でも契約は高額でしょ?」
コンサルタントは通常一回の訪問で20〜30万円程度の請求をします。(業界平均)ですが、この一回の訪問で問題解決をすることは正直「まれ」です。理由は簡単で、たった一回の訪問では、コンサルタント自身も問題を把握するだけがやっとだからです。
もちろん中には、一度の訪問で問題解決策のアイディアを提供できる専門家もいますし、スポーツという分野であれば僕もそうです。ただ、これには理由があります。それは、他の同業の先生よりも数多くの案件をこなしているからです。(2000名以上の方と向き合ってきたので…。)
ただ、そうは言ってもそうした経験から僕もなんども経験していますが、一回の訪問で問題を把握して解決策を提供するよりも、その後、半年程度のフォローを必ず行うような契約の仕方をする方がやりやすいわけです。
コンサルタントだって契約するには責任が伴います。そこで成果が出せず、悪評が広まってしまっては、本末転倒ですからね。
ですからコンサルタントは単発的に訪問を入れるよりも、中長期的な契約を結んだ方がビジネス的に収益性も高く、何よりクライアントに成果を出させてあげられるものです。ただし、そうなるとクライアントにとっては負担も大きく、数百万円の費用が必要になることもあるわけです。
必然的に、経営に詳しいコンサルタントという専門家を招くことができる企業というのは、ある程度の収益を稼げている企業にだけ限られているというわけなのですね。
ただ、ご安心ください。「自分一人の力だけでは限界があるでもそこまでのお金は払えないと思っているあなた」そんなあなたは、僕の対象のお客さんです。
僕が対象にしている会社は、小さな会社、つまり従業員10名以下で、年商で言えば3億円以下のビジネス規模です 。この規模の会社が外部からコンサルタントを雇うことは、当然ながら金銭的に厳しいのは理解しているつもりです。なので、こうした規模のビジネス向けに、「月額148,000円」(税別)のコンサルティングをご用意しました。
ただし、基本的には電話・スカイプ・メールの相談が無制限のサービスです。契約期間は6ヶ月間のプロジェクト型とします。プロジェクト型とは、クライアントの抱える1つの「ビジネス上の問題」を期間内で解決するという方法の事を意味します。
正直、新人一人を雇用するという事に比べたら、かなり割安なのではないかなと思います。しかも半年という期間で、一つのプロジェクトを達成する事ができるわけですから、コスパの方は良いのではないでしょうか?
もしも、あなたが社員を一人雇用するとして、その新人さんが直ぐに戦力になることはほとんどありません。大抵の場合、2、3年はかかるでしょう。
その期間の人件費(保険料なども)もちろんのこと、育成費用、研修費用などをくわると更にあなたが捻出するお金は増えます。
しかも、こうして手塩にかけて育てば良いです。万が一、全く使えないとか、急に「独立する」とか言い出す事なんてのもよくある話です。
それに比べたら、今あるリソースで会社の業績をアップさせる仕組みを作る為に、僕に期間限定で投資した方がはるかに良いとは思いませんか?念のために確認しておくと、僕は誰がやっても同じような成果を出せるような仕事を作る事が得意です。
そうした成果の出る仕組みを会社が持っているからこそ、社員という存在は大きな力を発揮します。力を発揮するからこそ、働き甲斐が出てくるので結果的に、長くあなたの部下として活躍してくれますからね。
なぜ、期間を設けているのか?
なぜ僕が6ヶ月間という期限を設けているのか。その理由は、そのほうがクライアントにとって一番利益になると考えているからです。
通常月額制のコンサルティングは、契約期間がないものまたは年単位のものがほとんど。これはコンサルタント側の都合によるものも大きいです。
コンサルタントは、契約期間をあえて作らない方が、クライアントとの契約が継続し、長期的な収益につながると考えてるからです。
でも、私はこうした考えがあまり好きではありません。なぜならば、クライアントに「依存」されるのは健全ではないと思うからです。僕は、ビジネスは「自分がいなくとも回るようにするべき」と常々クライアントに話しています。その人がいなくなったら回らないビジネスは、持続可能ではありません。
自分が楽だからといって、ダラダラと長期的に付き合うのは、お互いのためにもよくありません。ですからあえてコンサルティングの期限を設けているというわけなのです。
しかも、一つの課題を解決するのに6ヶ月間あれば大体終わっていると見ているからです。問題が解決すれば僕の手から離れてもいいわけです。(むしろ、そうあるべきです。)
実際に僕が代表を務める日本スポーツコンサルタント協会では、クライアントとは卒業が前提の付き合いをすることを基本的なスタンスとしていますし、そのスタンスを強く推進して人材を育成しています。
そういった卒業の意味合いも込めて期間を設けているのですが、もしもその時にまた新たな課題が出てきたのなら、 その時にまた契約を更新していただければ良いのかなと思っています。
あとは、期間を決めておいた方が、お互い集中しやすいという理由もあります。
変にだらだらと終わりのない契約体系にしてしまうと、問題解決をいつまでも通ずると引き延ばしてしまうのはプロとして許せないからです。半年間という期間である一定の成果を出すことができたのなら、 きっとあなたもコンサルタントという存在を上手に活用できるようになるかもしれません。
その時にしっかりと僕の価値を感じてくれて正規の値段を洗ってくれればそれで十分です。ただし、その際は、年間報酬で500万円を頂くことになりますが、僕がそれ以上の対価や成果をお出しできる事を実感するならば、きっと、高くはないはずです。
そういう意味での試金石でもあるのが、今回の6ヶ月間のコンサルティングというわけです。いわばお試し契約と考えてもらって良いです。
ちなみに6ヶ月間が満了したら遠慮なく契約解除したいと申し出てください。逆に僕の方からもそのことをお伝えする場合もあります。
もちろん継続的な関係を望まれる場合はそのように希望することもできます。僕と長く付き合いたいと希望され、5年以上も契約を続けてくださっているクライアントさんもいますからね。
今回の案内は、月148,000円の6ヶ月間で、トータル90万円ほどです。下手に1回数百万のコンサルタントを数回呼ぶよりは、ずっと費用対効果が高いと思いませんか?
電話やスカイプではなく、
直接訪問してくれないの?
この6ヶ月間コンサルティングには、訪問型のコンサルティングは含まれていません。必要であれば、訪問する際の旅費を、別途請求という形を取っています。
実際に直接お会いしてお伝えすることの方が、何倍も価値があるのは重々承知しています。しかし、それだとクライアント(あなた)への負担が大きくなってしまうのです。僕はそのことを理解していたので、 Skype や電話相談のような遠隔式のアドバイスを、コンサルティングのサービスとして行っていました。(住まいが沖縄なので。笑)
実際に10年近くやってきて、十分に同じような効果は保証されますし、その方があなたのビジネスの負担も小さいと私は思うからです。
あなたが訪問を必要とした際に、その都度考えればいいと思っています。私も必要と思えばそのことをご提案いたしますので、今はあえてサービスから外しております。
ちなみに、一人の新人を雇うとなれば、最低でも300万円近くは必要になります。例え、この新人が超有名大学の卒業生であっても、あなたのビジネスについてはズブの素人のはず。あなたのビジネスを成長させられるかどうかは不明です。
もちろん、マーケティングに強い人材を他社からヘッドハンティングをしようと思ったら、その金額ではありません。最低でも年間1000万円ぐらいの費用は計上しなくてはいけません。
これらと比べてコンサルティングの月額148,000円は高いでしょうか?僕はそうは思いません。しかも6ヶ月間という期間です。
僕のコンサルティング費用は、「売上を上げるための投資」になるからです。言わなくてもわかることだとは思うのですが、ビジネスで最も大切なのは売上=利益を上げることです。
売上増進への投資は、その他の専門家費用よりも優先順位は高いと僕は考えているからです。その他の専門家費用というのは、税理士や弁護士のような人達の事です。
もちろん税理士や弁護士会お仕事を依頼する仕事も大切ですが、結局はそれも売り上げが上がってからこその投資だと思いませんか?
日本では個人事業であっても、税理士や弁護士にお金を支払う文化は根付いていますが、個人がコンサルタントに支払う文化はまだまだと言えます。他人に敬意をとやかく言われたり、会社の実情を知られたりするのは恥ずかしいといった感覚があるのでしょう。
ですがあなたも知っているような経営者や起業家は、コンサルタントを上手に活用し、自分のビジネスをどんどん成長させています。
いわばうまくいっている会社では当然の行為なのです。加えて私はマーケティングのアドバイスを専門にしているため、組織の内情や会計の話は一切しません。
ですからその点においては恥ずかしいと思われる必要はありません。もちろん聞かれたら分かる範囲で答えはしますが、細かい会計の知識や法律などのことを相談したいのであれば、弁護士や税理士さんにお願いしたほうが良いと思います。
スポーツビジネスで売上を上げるための
理論が詰まった教材をお渡しします
僕が所属している日本スポーツコンサルタント協会では、これまで2000名以上のスポーツ経営者のビジネスを支援し業績を改善してきました。その中で培われてきた異論を一つの教材にした「会員集客プログラム」という教材があるんですが、それをあなたに差し上げたいと思います。
教材をつける理由は、僕のマーケティングの考え方を知っておいて欲しいからです。 僕がコンサルティングで行うアドバイスは、基本教材でお伝えしている理論が元となります。その理論を知っておいたほうが、話がスムーズになると思うからです。
この会員集客プログラムの実際の価格は98,000円です。それが無料で手に入るとしたら、お得だと思いませんか?
申し込みまでの手続き
- 下記のフォームに必要事項を記入し、送信してください。
- 内容を見て、僕が課題解決に取り組めそうであれば、返信いたします。
- 互いの契約の意向確認できましたら、その後、契約内容をメールにて送ります。
- 契約内容に問題がなければ、捺印をして契約書を郵送してください。
- ご契約書が返送された時点で契約締結します。
追伸
いきなり月額制のコンサルティングを依頼することに抵抗がある方は、一度単発の 「Skype コンサル」を受けみてはいかがでしょうか。
たったの60分の間でも、あなたの問題や課題を知れるだけで、大きな意味があると思いませんか?何より僕のコンサルタントとしてのスタンスや価値観、考え方といったものを知っていただくためにも、いいかと思います。
今すぐ、下記のフォームよりお申込みください。
【重要なお知らせ】
※現在、スケジュールの空きが無いため募集はしていません。
空き次第の募集再開となります。募集に際しての案内を受けたい方は、宮城の配信するメルマガへのご登録を推奨しています。