From 宮城哲郎

本日、朝起きたらソファーに寝転がりながらポッキーを食べてる息子をみて、なんか将来が色々な意味で楽しみだなーと思った宮城です。

ちなみに、そのポッキーは娘の為にと買ってたやつです。息子にとっては姉です。その後、マジで怒られていましたが、食べ物の恨みは恐ろしいという事をしっかりと学べたのなら良かったんではないかと思います。(いや、ダメか。)

さて、そんな朝から大げんかを目の当たりにしたは僕ら宮城家は、せっかくの日曜日なので映画を観に行きました。観た映画は「えんとつ町のプペル」です。

あのキンコン西野さんが手掛けた映画です。やっと観にいく事が出来ました。本来なら、もっと早く行きたかったのですが、流石に始まったばかりは人も多いだろうと予想してたので感染対策も兼ねて遠慮してました。

ただ、そろそろ公開終了になるという事だったのでね、やはり一度は観ておきたい。そんな想いもあったので観に行きました。

率直な感想です。本当に感動しました。なんか色々な意味で…。僕は彼を応援している一人です。サロンに入ってる訳ではないのですが応援しています。

だって、彼はいつも一般的な常識では考えもつかない事をやる異端児じゃないですか?色々と言われながらも映画公開というところまで作品を作り上げた。。。これって素直に凄いと思いませんか?

僕は単純に頑張ってる人が好きです。自分の想いを信じて全力で突っ走る人を知らないという理由だけで批評することはしません。

でも、そういうの関係なく、純粋に命かけて作った作品というのは趣味趣向があるかも知れませんが一度は触れておくべきだと思います。

何より子供は正直です。家にいても映画の主題歌を口ずさむわけですからね。うちの子の記憶に入り込むなんて、、、なんて事をしてくれたんだ?です。笑

作品自体も今の時代だからこそ、色々な『大人』に観て欲しいなと思った作品でしたし、普通に泣きました。

煉獄さんの時のような号泣ではありません。なんか目から滴る感じで涙が出るんです。この映画を観て泣いた人はきっと共感できると思うのですが、映画の中に自分がいるんです。

大人になるに連れて忘れかけてた夢

目の前の現実と折り合いをつける為に捨てた夢

そうした物の尊さだったりを感じる訳です。

僕自身、まあまあ自分の信念のままに生きてきたつもりです。で、それなりに成りたい物にもなってきたはずです。

でも、手が届かないままに終わってしまった夢も当然ながらありました。いや、映画で言うところの自分で蓋をしてしまったのかも知れませんね。星という夢を僕自身が、煙りで隠して見ないようにしていたかも知れません。

そんな事を色々と思い出すと泣けてきましたね。

でも、あの映画ではそれでも諦めずに夢を追いかけ続ける事の大切やカッコ良さが凄く素敵な形で表現されていました。

子供の夢を大人達が応援するんです。最高じゃないですか?

最初は、バカな事をするなと言ってた大人が、子供の純粋な姿に動かされて応援するんです。最近、そういうの減った感じがするだけに最高でしたね。

そんなこんなで映画を見終わった後は、車の中で大合唱。これ、運転係のお父さんには幸福な時間ですよねー。

子供達の歌をBGMに車を運転する。たまに歌詞が間違う所も愛らしい。しばらくすると、疲れ果てたのか子供達は爆睡。本当に良い1日でした。

そういえば来週は、鬼滅の刃の映画4DX版を観たいと言ってました。ここだけの話なのですが、すでに鬼滅の刃は2回観てます。

子供って凄いですねー。笑

それでは以上です。また、明日から頑張りましょう!

哲郎

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