from 宮城哲郎

スポーツマーケッターの皆さんへ朗報です。今回は、以下の記事を紹介するのですが、正直、この記事があれば販促物や広告物を作る際に、ライバルよりも一歩も二歩も先に立った状態でのスタートになるはずです。

スポビジ大学

この記事に書いてある事は、いわゆるマーケティングに必要な市場調査、リサーチなどと言われる物の重要性です。そしてその調査やリサーチをする時に活用するツールやサイトなども紹介されているので、コンテンツとして活用できるでしょう。

最近、スポーツビジネスという分野でも「マーケティング」という物の重要性が語られていますが、多くの人が勘違いしているなと思っている事があります。

それは一体何かと言うと、マーケティングというものが「相手にどうやって商品を欲しくさせるか?」という事が全てだと思っている事です。

恋愛で例えると・・・

「自分の事ををどうやって惚れさせるか?」

というオラオラ系の手法だけが大切だと思って行動しているという事です。

確かに、自分の事を好きになってもらうための活動というのは重要でしょう。でも、好きでも無い人を強引に振り向かせようとする行為は、度が過ぎるとエレガントさにかけます。

要するに美しくないというわけですね??

ですが、ここ数年は特に世の中の欲望にドライブをかけるようにマーケティング活動が繰り広げられてます。まだまだ使えるのに「新しいものを欲しくさせる」行為を繰り返すわけですからね。なんかエグい感じがしませんか?

僕はもっと、スマートなマーケティングのやり方が好みなのですが、それこそが、商品を顧客を運命的に出会わせる事です。

  • 商品とは、誰かの問題や悩みを解決するために生まれた物です。
  • お客さんは、自分の問題や悩みを解決してくれる物を望んでます。

この両者を上手に出会わせる事がマーケッターとしてカッコいいなと思うわけです。

そして、そのためには自分達の商品やサービスの価値を伝えるだけの視点ばかりを研究しても駄目です。

自分達の商品やサービスで幸せに出来そうな人達とはどんな人達なのかを探すという事が重要です。

で、そうした人達の心を動かすときに必要なのが「事実」を伝える事です。自分達が相手の役に立てる存在なんだという根拠やデータなどをしっかりとリサーチした上で、相手に価値として伝える事をする必要があるのです。

もちろん、こうした行為が前提としてあるのなら、僕自身「売る」という行為はとても崇高なものだと確信してます。

お客さんにとって本当に必要なものだったら誰が何て言おうが売る方が幸せになりますし、売り手もお客さんに買ってもらった事で生活が豊かになるわけですからwin-winなわけですね。

売る事は辞めてはいけません。
でも、どうせ売るならカッコよく売るんです。

これが、今後のスポーツ界で求められるマーケッターじゃないかなと思ってます。

貴方は、どうですか?

 

そんなわけで、今後もそんなスポーツ起業家を育成するために、僕自身がたくさんの人に価値を伝えられるビジネスを続けられるように精進します。

それでは、以上でーす。

哲郎

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